アトラクション
2019.05.03
最新版!リトルプラネット6パークの魅力をそれぞれご紹介
※営業を終了したパークの情報が含まれています。営業中のパーク一覧はこちらをご覧ください
こんにちは!リトルプラネットPR担当の横山です。
いよいよ気温も上がってきて、夏を感じる気候になってきましたね。
と、その前に迎えるのが、ジメジメしたイヤ~な梅雨の時期…。
外で遊べなくなるけど子どもたちのパワーは有り余り、ママ・パパたちが頭を悩ませる時期でもあります。
そんなときこそぜひ遊びに来てほしいのが、全天候型テーマパークのリトルプラネット!
あいにくのお天気でも気にせずに、全身を使って遊び回ったり、アタマを使ってパズルを楽しんだり、憂鬱な時期も楽しく過ごせること間違いなしです。
そんなリトプラも、3・4・5月と3か月連続で新規パークのオープンを無事に迎え、2か月限定のたったひとつの小さなパークから始まったリトプラも、いまや全国に6つの常設パークを展開することになりました!これもたくさんの家族の皆さんに遊びに来ていただいたおかげです。
ただひとつだけ、パークが増えてくると聞かれる機会が増えるのが…
「6つのパークって、全部同じなの?どこか違うところはあるの?」
そうなんです。デジタルを駆使したアトラクションを提供するリトプラでは、各施設の面積や形に応じて、それぞれに最適なパーク設計&アトラクションの設置をしています。
もしかしたら皆さんが知らないうちに、アトラクションの場所が少~しずつ変わっていたりするのかも…?
今回は、そんな6つのパークの違いをご紹介したいと思います!
ここからはじまった!人気アトラクションをまとめて楽しむなら「ららぽーと新三郷」
6つのリトプラの中でも、一番最初にオープンしたのがこの「リトルプラネット ららぽーと新三郷」。JR新三郷駅から直通で行くことができるので、アクセスがしやすいのも嬉しいですね。
このパークの特徴は、なんといっても「アトラクションもイベントも全部楽しめる欲張り仕様」!160坪というリトプラでもちょうど真ん中くらいの広さに14個のアトラクションが揃っていて、まんべんなく楽しんで回ることができます。
また、新三郷ならではの特徴がこのイベントスペース。ここでは「リトルプラネット アカデミア」と呼ばれるイベントが定期的に開催され、子ども向けのプログラミング教室なども行われています。
今年のGWでは、ロボ団とコラボしたイベントも開催され、アッという間に満席になるほどの大反響でした!
パーク内にはキッズスペースも完備されているので、小さなお子さんが同行される場合や、お子さんが疲れてしまってちょっと休みたい…といったときにもお使いいただけます。
まさに、リトプラのパークを全力で楽しむならここ!という場になっています!
あのオラゴンが登場!唯一のコラボ型パーク「ダイバーシティ 東京」
6つのパークで唯一のコラボ型パークが、この「Little Planet × XFLAG
ダイバーシティ東京 プラザ」。子どもから大人まで大人気のひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」などを手がけるXFLAG(エックスフラッグ)とリトプラがコラボした、一風変わったパークになっています。
特長はなんといっても、モンストの人気キャラクター「オラゴン」がパークのあらゆる場面に登場するところ!例えば、AR砂遊び「SAND PARTY!」では魔法の虫眼鏡で砂の中を除くとオラゴンが見つけられたり、デジタルボールプール「ZABOOM」では光と音のデジタル空間をモグーと一緒に飛び回ったり。
しかもパーク内だけでなく、エントランス横のショッピングエリアにも、ぬいぐるみなど多数のオラゴングッズが盛りだくさん!
パーク面積は92坪とやや小さめながら、人気アトラクションはすべて揃っているのと、人気スポットのお台場にあることもあり、「まずは最初にココに来てみました!」という方や、「旅行のついでに遊びに来ました!」という方も少なくありません。
オラゴンと一緒にリトプラの世界を探検したい!というお子さんにはピッタリの世界が待っています。
横に長~い巨大ボールプールがお出迎え!ららぽーと横浜
今年3月にオープンした「リトルプラネット ららぽーと横浜」は、なんといっても横に長~いパークの形が特徴。パーク面積は92坪とやや小さめながら、そんな形を活かしてほかにはないアトラクション設計が行われています。
なかでも特徴的なのが、人気のデジタルボールプール「ZABOON」!ボールを当てると無数の星が飛び散ったり、光の波が押し寄せたり…横に長いスクリーンを最大限に生かしたZABOOMワールドを思う存分体験できます。人気の滑り台もミニサイズながら設置されているので、思いっきりボールの中に滑り込んで遊べます。
さらにパークの奥には、3面スクリーンを使ったデジタルトランポリン「FLAPPY」も!3面を使っているのは全パークでここだけなので、まるで本当に空の中に飛び込んでいくような感覚が楽しめます。
ららぽーと横浜にはオシャレなフードコートなど食事やショッピングでもお楽しみがたくさんなので、お買い物のついでに遊びに来ていただくのも良いですね。
初登場のアトラクションも!ステラタウン大宮
横浜に続いで4月にオープンしたのが「リトルプラネット ステラタウン大宮」。大きさは138坪とリトプラの中では平均的なサイズですが、アトラクション数は●個と、こちらも人気アトラクションをまんべんなく楽しめます。
オープン時に話題となったのが、新アトラクションの「SKETCH RACING」。絵に描いた車が立体になってカーレースが楽しめるのですが、ただ立体になるだけではなく、ホンモノの車のように前輪がステアリングしたり、トンネルに入るとライトが点いたり…と、半端ないこだわりが隠されているんです!このアトラクションについてはまた別の機会でご紹介しますね。
エントランス横にはキッズルームも用意されているので、小さなお子さん連れでも安心!
駅からは少し離れているので、車でお越しいただく方が多いのも特徴。でも駅からは無料のシャトルバスも出ています。
ちなみに全パークの中でじつは施設1階にあるパークはここだけ。移動が少なくて済むのは子連れには嬉しいですね。
最新パークは過去最大級!キテミテマツド
今年5月にオープンしたばかりの「リトルプラネット KIT MITE MATSUDO」。この記事でもご紹介したように、これから施設がオープンしていく真っ最中なので、じつは今がゆっくり思う存分遊べる穴場かも!?という噂も…。
そんなキテミテマツドのパークの特徴は、なんといっても約250坪の国内最大級スペースであること!施設の構造上、天井が他のパークに比べるとやや低めなので、まるで隠れた秘密基地に遊びに来たような感覚で楽しめます。とにかくたくさんのアトラクションを楽しみたい!という方にはお勧めです。駅から徒歩3分とアクセス抜群なのも嬉しいですね。
唯一の地方型パーク!マリノアシティ福岡
そして最後を飾るのが、リトルプラネット マリノアシティ福岡。じつは開業は2018年●月と、6つのパークで2番目に古い歴史を持ちます。(といってもまだ1年未満ですが…)
マリノアシティは九州最大のアウトレットで、ショッピングからグルメまで1日中楽しめること間違いなし!そんななかでリトプラは、お子さんと家族で一緒になって楽しめる施設として毎日多くの方に来場いただいています。
以上、6つのパークそれぞれの魅力や違いを紹介しました!
初めてパークに行かれる方も、他のパークに行ってみようかな?という方も、パーク選びの参考になったら嬉しいです!
でもやっぱり…子連れには自宅から一番近いの嬉しいですよね(笑)身も蓋もないこと言ってますが!
リトプラのために遠出してもらえたらこれ以上の喜びは無いですが…
無理のない範囲で、お子さんと一緒にパーク体験をお楽しみくださいね!