「DISCOVERY LEAF」って?おすすめの遊び方をご紹介

リトルプラネット ダイバーシティ東京プラザに入ると、まず目に入るのが大きな樹木。この樹木は「DISCOVERY LEAF」というリトルプラネットの新アトラクションです。

 

一見、木の洞に公式キャラクター「モグー」がいるだけのシンボルツリーにしか見えないこの樹木。実はたっぷり遊べる楽しみ方があるんです!

この記事では、「DISCOVERY LEAF」の遊び方についてご紹介します。

 

「DISCOVERY LEAF」ってどういうアトラクション?

 

「DISCOVERY LEAF」の「DISCOVERY」とは、「発見」という意味。「発見の葉っぱ」。いまいちどのような意味なのか想像がつかない方もいるのではないでしょうか。

 

 

このアトラクションは、デジタル技術を使った落ち葉遊びができるもの。本物の落ち葉で遊ぶときのように、リアルな葉の動きを楽しめます。

 

ちなみに、モグーが住むこの大きな木。製作には有名テーマパークでも使われている木の作り手が携わっているんですよ。幹の質感もとってもリアルです。

 

遊び方1:カラフルな落ち葉と戯れよう

 

まずは、床面に敷き詰められた葉っぱで遊びましょう!足で葉っぱを蹴るようにすると、本物の落ち葉のように散らばります。もちろん、寄せ集めることもできますよ。

 

足だけではなく、手で床のちょっと上を払うようにしても、落ち葉がリアルにふわあっと広がります。

 

遊び方2:葉っぱに紛れている生き物を探そう

ひとつ目の遊び方は、ただ歩いているだけでも体感できるもの。しかし、「何が発見なの?」と思いますよね。

 

DISCOVERY LEAFの楽しみ方は、落ち葉の動きを楽しむだけではありません。落ち葉を蹴り上げながら、よーく葉っぱの隙間を観察してみてください。何かが見えてきませんか?

 

あ!

 

そう、落ち葉に隠れて、さまざまな生き物を見つけられるんです。見つかる生き物はご覧のとおり。

 

・蝶
・トカゲ
・カメ
・カニ

 

 

生き物を見つけてみたら、(ちょっぴりかわいそうですが)踏んでみてください。トカゲの尻尾が切れたり、カニが泡を吹いて逃げたりと、それぞれ違った反応が楽しめますよ。

 

意外とすばしこい生き物もいるので、瞬発力が試されるかも。子どもはもちろん、大人も熱中できますよ。

 

散らばっている落ち葉を集めると、大きなカメが出現します。

 

踏んで楽しめるのはデジタルならでは。くれぐれも、自然の場では生き物を踏まないようにしてくださいね…!

 

「DISCOVERY LEAF」はフォトスポットとしてもおすすめ!

 

自然界では見られないカラフルな落ち葉が楽しめる「DISCOVERY LEAF」は、リトルプラネットのフォトスポットのひとつでもあります。

 

色合いを変える落ち葉は写真にもよく映える華やかさ。バックにツリーを写すのもおすすめです。

 

小さな子どもは落ち葉の上を走り回るだけでも十分楽しめるでしょう。新感覚の落ち葉遊び、ぜひ体験してみてくださいね。