【松戸】デジタル×かくれんぼ×鬼ごっこ!?小学生と共創した限定アトラクション登場!

リトルプラネット キテミテマツドで、小学生の考案したアイデアを原案にした特別アトラクション「KAKU-LANE(カクレーン)/デジタルかくれんぼ」が5月31日(金)までの期間限定でスタートしました!

宝箱を守る「オニ」の目を盗みながら、3つのレーン(列)を素早く行き来してお宝(コイン)を集めていく、「かくれんぼ」や「鬼ごっこ」をモチーフにした体験型アトラクションです。

プレイヤーが宝箱にタッチした回数に応じてコインが貯まりますが、「オニ」に見つかると襲い掛かってきてコインを奪われてしまいます。そのため、スクリーンの前に置かれた2つの箱の陰に隠れながら、「オニ」がレーンの前から移動したり、よそ見したりするスキを狙い、素早く宝箱に近づくのがポイント!
制限時間内にどれだけコインを集められたかでランクが変わります。

“オニの居ぬ間”に宝箱をたくさんタッチ!

オニに見つかると…!?ハラハラドキドキのかくれんぼ体験!

「リトプラのミライ授業」から誕生!

KAKU-LANE(カクレーン)/デジタルかくれんぼ」は、リトルプラネットが2022年7月から2023年3月までの約9か月間にわたり、横浜市立東市ヶ尾(ひがしいちがお)小学校5年生(実施当時)の3クラス約90名を対象に「総合的な学習の時間」(※)の一環として実施した、「遊び×デジタル」をテーマとした特別授業プログラムから誕生しました。

児童の皆さんが考案した「新アトラクションアイデア」の一つを、リトルプラネットの開発チームが実際に遊べるアトラクションとしてブラッシュアップして制作しました。

2023年3月に実施された最終プレゼンの様子

アトラクションの原案となったアイデア

子どもたちが考えた、 “古くて新しい”新感覚のアトラクション。リトルプラネット キテミテマツドで、ぜひお楽しみください!

 

※ 総合的な学習の時間…変化の激しい社会に対応して、探究的な見方・考え方を働かせ、横断的・総合的な学習を行うことを通して、よりよく課題を解決し、自己の生き方を考えていくための資質・能力を育成することを目標にしていることから、これからの時代においてますます重要な役割を果たすものである。(文部科学省サイトより)