ららぽーと横浜にリトルプラネットが進化して帰ってきた! おもちゃ売り場と融合した新パークがオープン!

イトーヨーカドー ららぽーと横浜店(横浜市都筑区)に4月21日にオープンしたおもちゃ・子ども用品のコンセプトフロア「TOYLO PARK(トイロパーク)」内に、リトルプラネットとのコラボ型パーク「TOYLO PARK powered by リトルプラネット」が同時オープンしました!

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150坪のパークには「デジタルボールプール」や「AR砂遊び」、「デジタルトランポリン」といった全国のリトルプラネットで人気の定番アトラクションに加えて、2021年に「グランツリー武蔵小杉」のパークに初登場し各種メディアやSNSで大きな話題となった「ミニ四駆デジタルサーキット」がパワーアップして登場。

このほか初公開の新作アトラクション2種を含む、計11種の“未来のアソビ”が登場します。

ミニ四駆の軌跡が光る!最先端サーキットがパワーアップ

「ミニ四駆デジタルサーキット」は、プロジェクションマッピングによってマシンの軌跡がカラフルな光となってコース上に現れ、まるでアニメのワンシーンが現実になったかのような未来感あふれるレースが楽しめるアトラクションです。今回、コースの走行距離が従来コースの約3倍に拡大し、光の演出がマシンのスピードによって3段階に変化するようになりました。

 

 

誰でも自由に体験用マシンで遊べるほか、隣接するおもちゃ売り場で購入したマシンなど、自分のミニ四駆を持ち込んで走らせることもできます。

全国初!2つの新アトラクションが登場

「BLOCK PARTY!(ブロックパーティ)/ARブロック遊び」は、1962年に日本で誕生したブロック玩具「diablock®」(ダイヤブロック)とコラボした新アトラクションです。子どもたちの大好きな「ブロック遊び」にAR(拡張現実)技術を取り入れており、テーブルに投影された「街」の上に組み立てたブロックを置くと、ブロックの形や高さに応じて「街」の風景が次々に変化していきます。

 

 

 

もう一つの新アトラクション「DARUMA INFINITY(ダルマインフィニティ)/無限だるま落とし」は、日本の伝統玩具「だるま落とし」をモチーフにした、リトルプラネット初の和風アトラクションです。スクリーンの中で積み重なっただるまが倒れないように、バランスを取りながら専用のスティックでだるまを左右に打ち飛ばしていきます。

三世代で一緒に楽しめる、“古くて新しい”デジタルアトラクションの誕生です。

 

 

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「TOYLO PARK」とのコラボパークとしてららぽーと横浜に復活!

イトーヨーカドーが2021年から展開する「TOYLO PARK」は、玩具や文房具、通園・通学用品などのショップエリアにアミューズメント設備を兼ね備えた、キッズ/ファミリー向けのコンセプトフロアです。

 

 

リトルプラネットでは2021年、直営パークとして運営してきた「リトルプラネット ららぽーと横浜」を惜しまれつつクローズしましたが、今回「TOYLO PARK」とのコラボにより、規模やアトラクション数を大きく拡大した新生パーク「TOYLO PARK powerd by リトルプラネット」として再びオープンすることとなりました。

なお、本パークはリトルプラネットのアトラクション提供のもと、イトーヨーカドーが運営を行っています。

 

 

*「ミニ四駆」は株式会社タミヤの登録商標です。

*「diablock®」は株式会社カワダの登録商標です。