こんにちは！リトルプラネットPR担当のヨコヤマです。

いつもたくさんのファミリーでにぎわうリトルプラネットですが、じつは幼稚園や保育園、小学校の「遠足」としてもご利用いただけることはご存知でしたか？

これまでに全国で150回以上の遠足をお迎えしています♪

一般的に遠足というと、動物園や水族館、博物館などに行くことが多いですよね。最新のデジタル体験が特徴のリトルプラネットでの遠足、一体どんな感じなんでしょう…！？

そこで今回は、2月に埼玉県さいたま市のリトルプラネット ステラタウン大宮で行われた遠足の様子を少しだけ覗いてみましょう！

この日、リトルプラネットに遊びに来てくれたのは、さいたま市にある「浦和富士学園 別所幼稚園」のみなさん。今回は進級前の親子遠足ということで、2日間にわたって総勢200名が大型バスを利用して来場してくれました。

到着したらまずは、こどもたちが遊び疲れてしまう前に…クラスごとに記念写真！

幼稚園からステラタウンまでは少し距離があることもあり、リトプラ初体験のこどもたちがたくさん！

初めて見るデジタルアトラクションの数々に、興味津々、ちょっとドキドキ…といった表情。

それでも、先生の合図とともに遊び体験の時間が始まると、いっせいに気になるアトラクションへ駆け出します！

特に人気を集めていたのが、プロジェクションマッピングで砂の上にリアルな自然が投影される、デジタル砂遊びアトラクション「SAND PARTY!」。

みんながふだん公園で遊んでいる砂場とはひと味違う、ミライの砂遊び。「海ができたよ！」「おさかな見つけた！」など元気な声であふれていました♪

紙に描いた塗り絵やラクガキが立体化して動き出す「DRAW YOUR WORLD」では、スクリーンにタッチして起きるさまざまな反応に大盛り上がり！

一生懸命に手を伸ばして、自分で描いたラクガキやキャラクターにタッチしていました。

ほかにも、大人気のデジタルボールプール「ZABOOM」やデジタルトランポリン「FLAPPY」など、全身を使って楽しめるアトラクションも大人気。あっという間にパークのなかはこどもたちの歓声と熱気に包まれました。

たっぷり遊んだあとは、お待ちかねのお弁当タイム！

3Dで描かれたリアルな海と空が広がる「DRAW YOUR WORLD」のスクリーンを前に、美味しいお弁当をもぐもぐ…

まるで水族館の中でお弁当を食べているよう。こんな非日常感のあるお弁当タイムも、リトルプラネットならではですね。

お弁当タイムが終わり、楽しかった遠足もそろそろ終了。忘れ物がないように、しっかりと荷物をチェック…

と、そんな中！こどもたちからナビゲーターたちに向かってサプライズが。全員整列して、大きな声で元気よく

「きょうはありがとうございました！またあそびにきます！」

とご挨拶をしてくれました！

みんなを安全に出迎えるために、早朝から準備をしていたナビゲーターたち。そんな疲れも思わず吹っ飛んでしまうほど、とても嬉しい気持ちになりました。

こちらこそ、楽しい時間をありがとうございました！！

そしていよいよ退場の時間。「家につくまでが遠足です」の言葉通り、安全に気をつけながら、ナビゲーターの誘導とともにバスの停車場まで向かいます。

バスに乗ってから発車までの間も、窓の外に向かってずーっと手を降ってくれていました。（お子様だけでなく、保護者の方々も！涙）

リトルプラネットで楽しい思い出ができたかな？

また会える日を楽しみに、笑顔でお見送りをするナビゲーターなのでした。

こうしてリトルプラネットでの親子遠足は無事に終了しました！

駆け足でしたが、楽しい雰囲気が伝わったでしょうか？

最後に、今回来場された別所幼稚園で園長を務める田島道子先生に「なぜ遠足の行き先にリトルプラネットを？」とお聞きしてみたところ、こんなお声をいただきました。

「デジタル化が進む今の時代、子どもたちは小さな頃からパソコンやインターネットに興味を持って慣れ親しんでいますよね。まだ頭の柔らかい小さなうちにデジタルの刺激に触れ、”密度の濃い経験”をすることもこの時代には大事なのでは…という想いから選びました。また、保護者の皆さんのことを考えると、雨の日でも遠足を延期せずに済む屋内型施設という点も大きかったですね。」

テクノロジーの力を通じて子どもたちの想像力や探究心を育みたいと考えるリトルプラネットとしては、田島先生の言葉をとてもうれしく感じました。

別所幼稚園の園児の皆さん、保護者の皆さん、そして先生方、ご来場ありがとうございました！

リトルプラネットでは引き続き、学校団体の皆さんのご利用を歓迎しています。

貸し切り人数や大型バスの駐車場所、昼食場所などはパークによって異なりますので、詳細は専用ページからお気軽にお問い合わせくださいね。ご質問や視察・見学も随時受け付けています。

遠足という貴重な時間を通じて、これまでにない”未知の体験”をこどもたちにお届けするために。

ナビゲーター一同で、皆様のご来場をお待ちしています！

（最後の最後でピンボケ写真に…すみません涙）