こんにちは！リトルプラネット運営担当の豊田です。

もうすぐ始まる冬休み、おでかけ先はもう決まりましたか？
今回の記事では、冬休み限定で開催するリトルプラネットのプログラミングイベントをご紹介します。

まだおでかけ先が決まってない方は、ぜひ候補のひとつにしてみてくださいね！

リトルプラネットのワンデー型キッズプログラミング教室「アカデミア」

そもそも、なんでリトルプラネットでプログラミングイベント？と、思いますよね。
実は、「リトルプラネット ららぽーと新三郷」には、「アカデミア」というワンデー型キッズプログラミング教室が毎週末開催されているんです！

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普段は「ららぽーと新三郷」のみの開催なのですが、この冬休みには全国各地の6つの常設パークで体験できる特別プログラムをご用意しました！
その名も…

センサーでキャラクターを動かそう！
かんたんVtuber(ブイチューバー)プログラミング

…ぶいちゅーばー？なにそれ？

そう思った方も、後半の語感にはなんとなく聞き覚えがありませんか？
Vtuberは「バーチャルyoutuber」とも言われ、youtubeで人の代わりに仮想キャラクターを動かして動画を配信する人のことです。

日常で何気なく見ている動画をテーマにすることで、こどもたちが楽しみながらプログラミング学習に興味を持てるようなイベントになっています。
20020年には小学校でプログラミング教育が必修化されるので、ぜひこの冬休みに「リトルプラネット アカデミア」でプログラミングデビューしてみてください！

「かんたんVtuberプログラミング」体験の流れ

ここからは、開発段階で実際にお子様に体験してもらった様子をもとに、イベントの内容を詳しく紹介していきます！
※写真は開発中のイメージになりますので、実際のイベントとは異なる場合があります。

まずは今回のイベントで使用する機材の紹介です。

こちらは「kinect（キネクト）」といって、体の動きでコンピューター操作ができるセンサー機器です。リトルプラネットのアトラクション「SHADOW WORLD」でも使われているんですよ。

それでは、さっそくプログラミングをしてみましょう！
プログラミング学習ソフトは「Scratch（スクラッチ）」。パズルのようにブロックをつなげるだけでプログラミングができるので、初心者でも直観的に使うことができます。

画面のキャラクターがセンサーで認識した人物と同じ動きをするように、頭や胴体など体の各部位を連携させていきます。
やることはとってもシンプルですが、プログラムができあがって自分と同じようにキャラクターが動く瞬間は感動ものです。

気になるのは、肝心のキャラクターですよね。
スクラッチを使って自分で描くこともできますが、今回の体験では弊社デザイナーが作ったオリジナルキャラクターに活躍してもらいます。

それが、こちらの…

…失礼、これは開発段階のイメージキャラクターでした。
この「りんご兄さん」は少々パンチが強すぎるということで、社内各所から圧力がかかりお蔵入りになり…（笑）

こちらが、今回お子様たちに代わって動画の中で活躍してくれるスノーマンです！
とっても可愛いですよね！表情や服装も数種類から選んで、好みに合わせてカスタマイズもできますよ。

こうしてVtuber動画を作る仕組みを体験してもらったら、実際に1分程度の短い動画を自分で作ってもらいます。

自分でどんなことを話すのか、内容を考えながら台本を作り…
マイクをつけて、kinectの前に立てばスタンバイOK！

1人ずつ順番に、本物のVtuber気分で撮影タイムが始まります♪

私も体験しましたが、動きながら話すのは思った以上に難しい…！
大人だとちょっと照れてしまうので、案外こどもたちのほうが上手だったりするかもしません。

そして、完成した動画のイメージがこちら！

企画動画として、イベントやリトルプラネットのレポートをするもよし。メッセージ動画として、家族やお友達に向けて話すもよし。
体験後はUSBで動画データをお渡ししますので、イベント参加の記念にしてくださいね。

さらに希望者は、上記の動画のようにイベント用に作った「リトルプラネット アカデミア」のYouTubeチャンネルに投稿することもできます！
夢のVtuberデビューを果たし、冬休みの素敵な思い出になること間違いなしのイベントですよ♪
※YouTubeへの投稿作業は弊社社員が代行します。

「かんたんVtuberプログラミング」は2019年12月21日から2020年1月5日の間、毎日11時と14時の2回開催しています！
詳細はこちらの予約ページからご確認ください。

イベントでゲストの皆様にお会いできることを、ナビゲーター一同楽しみにお待ちしています♪